洛中里庭
Rakuchu Satoniwa
―「京都の真ん中で、人と自然が共生する場所」―
築160年の京町家に里庭をつくる
「里庭」という言葉には、植物を“育てる”のではなく“寄り添う”という思想が込められています。
草も虫も微生物も人も、すべての生命が共生する場所―それが里庭です。
AIが進化し、人の感覚が徐々に鈍くなる現代において、
里庭は、五感と生命のバランスを整える装置として存在します。
これから10年かけて、「食べられる庭」として生態系を整えていきます。
植物や生き物をじっと観察し、その生態を学び、自らの思考や感性の調律を行います。
洛中里庭は、人と自然の関係を再定義する場所です。
プラントプラス®
植物と暮らす。植物から学ぶ。
この想いに共感し、
・一緒に庭を育てたい方
・活動に関わりたい方
・講座やワークショップを企画したい方
・情報発信や広報に協力いただける方
そんな仲間を募集しています。
見学、ボランティア、企画など、
ご自身のペースで自由に関わっていただけます。
都市に自然を取り戻す取り組みに、
ぜひあなたも参加してみませんか。
ご興味のある方はプラント・プラス関係者までお問い合わせください。
(現在は立ち上げ段階のため、プラント・プラス関係者からのご紹介をいただいた方のみ参加可能とさせていただいております。)